(愛歩保育園/1年目・鶴見短期大学卒)

一番のきっかけは、私の母が保育士だったことだと思います。私には年下のいとこがいるのですが、小さいころからよくいとこの面倒をみていたこともあり、その当時から保育士になりたいという気持ちがありました。中学生の時に職場体験で保育園に伺う機会があり、その時に保育士になりたいという気持ちが強くなりました。
1年目ということもあり、大変だと感じることもありますが、楽しくとてもやりがいのある仕事だと思います。私は0歳児を担当させていただいているのですが、なかなかミルクを飲んでもらえない時にはお母さんと一緒になって、何とか飲んでもらえる方法を考えたりもしています。
今までは抱っこすると泣かれてしまっていた子も、私のことを認識してくれるようになり通じ合える喜びを感じ、子ども達の笑顔を見て頑張れます。
それぞれの子の良いところを褒め、そして伸ばしていけるような保育士になりたいと思っています。また、先輩の先生方はとても親切で、眠れない子がいたりすると、その子の状況を判断し、どのようにしたら寝てくれるか色々と教えてくれます。まだまだ未熟ですが、先輩の先生方のように、色々な場面で判断ができるような立派な保育士になれるよう頑張りたいと思います。