(妻田保育園/4年目・小田原短期大学卒)

自分が通っていた保育園の先生が、とても明るくてキラキラして見えて、子どもながらに憧れを抱いていました。保育園を卒園する頃には、すでに保育士になりたいと思っていました。
子どもの頃から小さい子の面倒を見るのが好きで、今こうして保育士になれて、子どもの頃からの夢が叶いました。
自分が子どもの頃は行事に参加する側でしたが、実際に保育士になり色々なことを設営する側となった今、当時自分を見てくださった先生方の大変さを知りました。
また、私たちの園では、お琴や英語、美術などカリキュラムが充実していて、様々な体験を子どもたちとしていく中で、どうやって集中して取り組んでいくかなど、日々考え、勉強しながら楽しく仕事をしています。一人ひとり性格も違いますし、毎年新たにお子様が入園して来られますので、私自身も毎年気持ちをリニューアルして臨んでいます。
自分がそうであったように、子どもたちからの憧れの存在となれるような保育士になりたいと思っています。卒園してから、園で過ごした日々を楽しかったと思ってもらえるように、遊ぶときは遊ぶ、また集中するときは集中するといったように、メリハリをつけて子どもと接していきたいと思います。